欲しいのは物なんかじゃなかったよね欲しいのはあなたとの繋がり一緒に過ごしたと言う証縋りついたのは 目に見える物達気付かないだけで 溢れているのに確かめたくて 勇気が無くて信じたいのに 確信が持てずきっともっとわかってるはずなのにあたしは 否定ばかりしていたね少しずつ 少しずつあたしはあたしを手に入れていく少しずつ 少しずつだけどあなたとのキョリが 近づけばいいなそう想いながら 抱きしめたあなたの 残り香を・・・