遠いって呟いた君は 君の言葉はどこに向かって 飛んでいったの?どこまでも蒼い 空の彼方へ海の向こうへ 白い雲の ずっと向こうへ約束 守れなくてごめんってそれすらも言えなくて 今は音だけ 声だけ 聞こえきて夏の終わり 交わした約束自分はずるいって いつか言ったねでもずるいのはきっと 僕も一緒できっと 僕のほうで夏が終わる前に 終わる前に次の約束を 君と交わそう