word...
verbal representation

2006年10月11日(水) シュールレアリスム

一人であることの優越感と
独りであることの孤独感と
共に抱いて生きていく覚悟があるのなら
もう何も恐くはないのかもしれない

でも あなたがあたしを求めてくれたように
あたしがあなたを必要としたように
もう知ってしまった心地よさは 弱さなんかじゃない

弱くなんかない

超えて行けるなら どこまでも行こう
天井なんてない それはホラ
見上げた宇宙(ソラ)が 教えてくれる

限界なんてない

完璧と言う壁に 立ち塞がれて
天井と言う蓋に 押し潰されて
でもそれが 何だって言うのかな?

挫折したって 落ち込んだって
その先何も無いなんて在り得ないのなら
見えてないだけで 無いわけじゃない

あなたも あたしも ここに在るのだから

バカならバカなりに生きていけばいい
生きていることを否定するなんて
神様ですら 出来ないのだから

そう 無限に広がる可能性は
誰にだって 否定は出来やしない

そして自分自身を肯定出来るのも


自分で出来なきゃ 始まりはしないのだから


 <past  index  future>


fountain infinitude