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verbal representation

2006年11月24日(金) 一年 一ヶ月 一区切り。

一つの区切りが終わる前に どうしても逢いたかった
想いを口にすることは出来ないけれど 
まだ 君の手を取る資格なんてないって思ったから
君に相応しい僕になれたらって思ったから
でも どうしても一目逢いたかったから
僕は君の所へ飛んでいったよ

君はびっくりしたかな?
迷惑だったかな?
それでもまだこうして続いているから
間違いなんかじゃなかったよね

きっと伝わっているのに
たった一言が言えない
だから いつまでもおぼろげなまま

足早に近づいてきた冬に
僕はまた 焦っているのかな
小さな理由で取り繕って
僕はまだ 僕に自信が持てずにいる

……ありがとう
こんな僕と 一緒に居てくれて

ありがとう


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