
SCC - 2005年05月04日(水)
えすしーしー、ってなんかビタミン飲料みたい。(なんでもひらがなで書くのいい加減やめなよ)日付は4日ですが書いてるのは10日です。鳩野深透です。
スパコミでした。お立ち寄りくださった皆様、まことにありがとうございました。閑古鳥なりにお隣様とお話したりいずみさんとお話したり買い物したりと楽しかったです。いやほんとに充実してた…。サークル参加する前の一時期は、行ってもイベントはお友達との待ち合わせ場所でその後ご飯食べに行くとかその程度だったもん。 でもって私の変なよくわからない感じの話をうっかり買ってくれた人とかがいて、とてもとても嬉しかったのです。がんばって製本してよかった!前の日にいずみんのお部屋に泊まって作業してました。いや、そのために泊まったというわけじゃないんですが結果的にはそんなん…。この日は前の日に収穫した本を全部彼女の家に置き去りにして出発しました…。ごめんごめん。ありがとー! そういえば朝、新刊の値札に簡単な説明を書くので割と槙県、いやさ真剣に考えましたよ。 だって単に「シリアス」「暗い話」とか書くのもちょっと…違う…?みたいな。こんな捏造話にシリアスとかつけちゃうのはちょっと、ほら、恥を知ってるんで私も(笑) だからといって私実は、自分が書いてるものが「暗い」とは、どうしても感じられなく…。 説明では薄暗い薄暗い言ってるのですが、それもそこそこ適切な語句ではあるのですがうん、私の中では「薄明るい」イメージのほうが強いのがあの手の小話。でもさー説明で「薄明るい小話」って、ほんとどんなだよ。 まーあ最終的には「頭の悪そうなシリアス。ニコルカジャ」で落ち着いたんですけどもね…(一番すわりがよかったんだよ…) いつも小説は直感でしか書いてないんで!★(脳の楽屋裏ばらすのやめなさい。和泉さんとかにはバレバレだけど)
ちょっと前にも書いたのですが、最近唐突に同人誌を買う喜びを、思い出さなくていいのに思い出して私にしてはびっくりするくらいお買い物をしてしまいましたよ。また小説ジャンルは長い人が多いから、同人誌とは思えない分厚さの総集編出してる人とかいるんだこれが…。(十二国リミットブレイク続行中)(でもそういえばリミットブレイクってなんだろ…)まあ、尚六はほぼないんですが(笑) あとーずっと探していた大好きなサークルさんの消息を知って馬鹿買いしたりしましたー。ああああなた様いつの間にこのジャンルで総集編出すほど長くやっておられて…!うわーん変わってないよー。萌えだよー。
そんで撤収してから牛良んと待ち合わせて、「秘密」一二巻を貸しました。 嵌れー嵌るのだーでもあまりにも密系だからかえってだめかな。
その後はごはんたいむですよ。 前のジャンルから知り合いのお二人(大阪からようこそ)、いずみさんとでごはんです。居酒屋「えん」です。美味しかったです。 ていうかその前に、その系列店でお茶漬け食べてたよ…。(お昼抜きだった) ほとんどはじめましてくらいに一度会っただけのお方などもいらっしゃったのですが、ゆるゆるまったりと楽しくお食事が出来たと思います。エロネタなどもコミで。そこはまあ、同人女なので。 ご飯が終わったころに伽羅嬢が到着したので皆で迎えに行く。 このメンバーでは私と伽羅嬢が最年少なのですがこのあたりのメンバーはネット上では二人が十六とか十七とかからの付き合いで、ですが「伽羅ちゃんもう××歳かー」「うわーはやーい」と言われているのに私には特にそういうことが何もなく。 「えー私はー私はー!?」(だんだん) 「え…鳩野さんは…年齢不詳 だったから…」 なんか気を使われました。瑞々しくないか。
伽羅ちゃんはテニミュ帰りでした。なんか、私の周り見に行ってる人意外と多いみたいな(笑) パンフレットを見せてもらったら結構格好いい子揃いでどきどきでしたよー。この子達ならホモ萌えできるかもしらん。(本家の方はすいません見てません) ロイヤルホストに入ってそんな話をしたのですが、気がついたらお隣の席の知らない人たちが、どうやらスケブを取り出して…なんか描いて…(笑) 話を聞いてたらもひとつ向こうの席の人たちも怪しく…会話が…。 イヤなロイヤルホストでした。 同人誌こそこそ出してたお前が言うな。
九時位までそんな様子でまったりーとして、他の人たちとばいばいをしまして伽羅ちゃんとスタバに入りました。 隣の席が今度はすんごいバカップルで、思わず遠い目になりながらいっそ開き直ったように猫耳萌えとかを語ってもらう。 「で、ご主人様は、割と冷たい人でー。小さいものとか、子供とかキライなの。それがなんでその猫耳を拾ったか、ってゆうのがちょっとまだ設定が詰まってないんだけどね」 それはニコルがなんでカジャなのか、とかそういうのとやはり同じくらい難しい問題だと思いました…。 私も頭の悪いことをいっぱい語りましたよ。 「あのね、うさうさはみーって鳴くんだよ!」 「そ、そうなん?」 「うん。押すとみーって鳴く。」(真顔) 「…それは楽しいねー。それはあたし、うさうさいたら絶対押しまくるよ」(真顔) 「…そうなんだ」 「そういう本能なんだよね。こう、別に考えて押すんじゃなくて、通りすがりざまにうさうさがいたら『あ、押さなきゃ!』みたいな。直感。」 ボタンがあったら絶対押さなきゃ!って思っちゃうもん、と彼女は笑いました。 私は伽羅嬢が、いつか米海軍にでも入隊して統合幕僚に参画しないことを願うばかりです。 あと自分の周りのせれぶ(ひらがな)たちの話ー、とか。 金を使うために豪華客船で世界一周旅行をしてる親戚の話だのパイロットの彼氏がいる友達の話だのしていて、ふと聞きました。 「やっぱりご主人様ってそんな感じにせれぶ(ひらがな)な訳?」 「俳優。」 爆笑。 もしかしてこの日一番のヒットでしたよ。
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