2004年11月18日(木) |
舶来品って最近聞かないよね@ |
ぶォンジュぅ〜、トレボンソワァセルブプレ、櫻です。
ついにアレが今年も解禁になりました!
そう、ボジョレーヌヴォーでございます!!
また今年もファックな日本人があり難く押し頂くんだろうな。
…て訳で、櫻が生業にしているレストランにも2004年モデルの?が入荷いたしました。
で、早速試飲。
まずは香りを楽しむ。
グラスを近づけただけで鼻腔に広がる大草原に吹く爽やかな南仏プロバンスの光景を思わせる新鮮な芳香はおむつおむつおむつまさに今年出来立てのフレッシュなそして未来を感じさせるような風を予感させるそしておむつおむつおむつ口に含み舌の上を三回転がすとほのかな苦味が嫌味ではなく口一杯に膨らむ新鮮な葡萄の酸味がまだ純潔な少女のソレを連想させおむつおむつおむつ喉をくぐるやいなやその刹那まるで溜飲した感覚がなくまるで魂の奥に吸い込まれていったかのようなワシが男塾塾長江田島平八であ〜る錯覚を起したほどにキレがいいのである…
ワキャね〜っつーの。
てか櫻、ワインの事なんてなぁ〜んにもわかんねーし。
苦いし。
てか日本人ならポン酒飲め。
ちょっと前、日本酒のその年出来たヤツを「ヌーヴォ」て名前に冠して売ってたのがあったんですけど…
非国民め、バカヤロ〜。
風呂場で屁こいだみたいな軟弱な名前つけるんじゃね〜!
ふぅ〜〜〜…落ち着きました。
で、詰まるところ櫻には味が判りませんでした。
ところでヴォジョレの樽を梱包している箱に注意書きがしてあって、
「11月18日午前零時以前の開封、及び消費厳禁」て。
だから解禁前に飲んじゃったりすると特高とかがきて物凄い尋問されたり、拷問されたり…すまん。
なんで開封厳禁かってと、毎年11月の第三木曜がヴォジョレーヌーボの解禁の日ってきまってるんですね。
来年の一月四日…
「ドグマ散ル」が解禁になります。
新しいドグマは一味違うぜ。
なにが違うのかと問うならばっ!
いままで正スタッフ入れても四人だったのがいきなりステージの上に五人もならんじゃうんだぜ〜!
楽しみにしてくださいね◎
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