櫻の!日常カルテドグマ塾!!

2005年04月03日(日) “ケイゾク”と言う事

ハィ〜〜のハィ〜〜のハイ〜〜〜〜〜〜〜〜ッ、櫻です、コンバンワ。


なんだかんだ言うてもう四月ですね。


暖かくなりました。月日が経つのは早いものです。


「ドグマ散ル」が初めてライブを行ったのは去年の五月。


西九条ブランニューでした。


もうすぐ一年が経とうとしています。


一年前のドグマはギターの“ゆキ”と“院長”、サポートベーシストYuzeくんの三人でした。


メンバー脱退、活動休止、そして今年正月…


ワラワラと五人編成になって活動再開。


正ベーシストも加入し、今に至ります。


現在、ドグマはメンバーの誰が欠けてもだめな、言い換えれば、全員がドグマにとって必要な、そんなメンバーが揃いました。


このメンツで一周年を迎えられる事をシアワセに思っています。


そして、このメンバーを見守ってくれている患者の皆さん、ありがとう。


そして「ドグマ」を支えてくれているライブハウス関係者の皆様、ありがとう。


最近思います。


“ケイゾク”すると言う事、


それは


“とてつもなくしんどくて、とてつもなく苦しくて、その後には同等の輝きがある”


と言う事。


例えば、頑張っても夢は叶う訳ではなく


だけど耐えた分だけは、等価交換で喜びもあると言う事。


夢に近い場所へ気持ちだけは近づくと言う事。


櫻が「ドグマ散ル」を“ケイゾク”する意味、


それは、


生きてるんだから、死ぬまで生きて、死にましょう。てこと。


もうどうしようもなく後がなくなったとしても、ワタシには「死ぬ」と言う選択肢が残されている。


だから後一歩、手を伸ばせばドグマを見てくれているヒト達に少しでも手が届くかな?みたいな。


「明日も頑張れ」


ではなく、


「今日、ゴチソウ様でした。どうやら明日も生きながらえそうです。」


みたいな現在を。


…人間、睡眠不足が続くと哲学的になると言う事が、


たった今、判明しました。


オヤスミナサイ。


眠剤投下〜〜〜〜〜〜〜〜ッ、ヨーソローーーッ!!


…zzzzZZZZ


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sakura [MAIL] [HOMEPAGE]

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