2005年08月17日(水) |
インターナショナリズム |
今日…
以前ココでも書いた事のある中華十八番にやっと念願叶って趣いた。
天六にある、小さな中華料理屋だ。
ココのメニューには全てシリアルNoが打ってある。
注文する際、シリアルNoを店員のオバはんに告げる。
そう言うシステムだ。
今日はNo14…“豚肉とニラの卵炒め定食”とセカンドウエポンの“餃子” を注文した。
櫻:「すんません、じゅ、十四番と…餃子。」
オバはん:「ぁいヨォ、14ばぁン!!」
ドキドキだ。
無事注文を終え、タバコに火を点ける。
とほぼ同時に「お待たせ〜!!」
つーか、待ってねぇ、全ッ然!!
しかもオカズが皿にてんこ盛りだ。
ゴハンもちょっとしたコドモのヘルメットくらいの大きさの茶碗に満タンに注がれてある。
ホントに半端ではない量だ。
味も申し分ない。
店は引っ切り無しにお客で賑わっている。
深夜12時を回っているにもかかわらずだ。
炒めの味は旨いのだが、なによりも白米が美味い。
おそらく、客が途切れないために炊き置きせずにドンドン新しいゴハンを炊いているからなのだろう。
そしてコメはやっぱり大量で炊く方が美味しい。
…食事時、コメが美味いとホッとする。
やはり日本人なのだろう。
おそらく櫻は海外では生活できない。
つか、しない。
日本のコメは世界一である。
いつまでも美味しいコメが採れる国であって欲しい。
…と中華料理屋で愛国心に浸ってみたりして。
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