針の穴に通された光
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2004年11月08日(月) 二足歩行オリジナリティ

歩き方、速度に常識も非常識も無い。
一人で歩いてかつなんの用事もなく、よほど酔狂な人でない限りは
一人一人のオリジナルの歩き方、速度になるんだろう。
「限界ギリギリの速度を。」とか「アリに負けてみたい。」とか
「片方の足しか使わない日だから。」とか素っ頓狂なセリフは聞いたことが
無い。

と思って何気なく人の歩き方を見ると、みなさんかなりのオリジナリティ
があるんだなこれが。
例えば、
「パタパタ型」これは言わずもがなだろう。
「スソっスソっ型」裾を引きずって歩く方に。
「ロボ型」ロボットウォーキンッ!
「一歩が長っ型。」その逆もあるわな。
また速度もさまざまで、ハイウェイな人もいればまんじりと動かない人さえ
いる。
しかし、だ。
これだけ様々な歩き方があるのに、歩く人同士が事故ったってことは
めったにない。
すごいぞ二足歩行!!


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