最近なにもかもずぼらになってきて、面倒という感覚がほとんど。ときどき思うのは、そういう面倒から得られる「優れたアイディア」があって、世の中の利便性を向上させているのだという事実は、自分の部屋を眺め回す限りにおいてはなんとなく可笑しくてつい吹き出しそうになってしまう。