気持ちメモ
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2004年03月04日(木) 上澄みと沈殿

だんだん時間がたって落ち着いてきているけど、やっぱり思いは複雑というか・・・。
ゴチャゴチャしてた気持ちもだんだん整理されつつあって、なんだか変な例えかもしれないけど、泥水が時間がたって上澄みと沈殿に分かれてきてるような感じだ。前向きにやっていこうという気持ちと、ものすごい嫉妬って感じ。でも、これも小石がポチャンっと落ちてきたら一気に泥水に戻ってしまうんだよなぁ。あ、私の気持ちが泥水と同じだとしたら、それは汚い泥だけになることはあっても、きれいな水だけになることはないってことになってしまうけど。

別に惚気るわけじゃないけど、もともとは相棒が私を気に入ってくれて、私は相棒のことはどちらかといえば別に好きじゃなかったって感じの始まりだった。なんとなく押されてと言うかそんな感じだったので、相棒のどこが好きなんだろう?って考えるとよくわかんなくて、あれ?私ってもしかして相棒のことを本当はそんなに好きじゃなくて、ただ流されてるというか「好き」と思い込んでるだけ?って思うこともあったりした。でも、今となってはこんなに嫉妬したり泣いたりわめいたりしてる自分を冷静に観察すると、あ、本当は私は相棒のことが大好きなんだ・・・と改めて気がついたりする。んー、今回のことによって得た嬉しい発見ってこれくらいかも。

そんなこと聞いてどうするの?っていうようなことをチクチクと聞くのは相変わらず。こんな私を相棒はどう思っているんだろう。いい加減にしないと嫌われる日がやってくるかもしれないな・・・。そうは思っても、やっぱり気になるものは気になる、知りたいものは知りたいってことでどうしても聞いてしまう。そんな小さなことを気にしていちいち聞く自分も嫌なんだけどさ。好きだと思う気持ちを再確認できたのはいいけど、ヤキモチなんていうかわいい表現では済まされないような嫉妬心に苦しめられる毎日だ。

仕事を急にやめれないとか思ってたけど、もう仕事とかそんなのはどうでもいいから今すぐにでも向こうに行って一緒に生活したいと思う反面、こんなつまらない嫉妬で嫌な気持ちになるくらいなら別れた方がいいんじゃない?とか思ったりもしている。

こんな時もしも相棒が近くに住んでいたらどうなっているんだろう。電話のやり取りだけの毎日だけど、そうじゃなくて会って話をして相棒の表情や態度を自分の目で確認できたら私の気持ちは違うものになっているんだろうか?受話器から聞こえる言葉だけっていうのもなんだか厳しいものがあるよなぁ。

今週末は都合がつかないので、来週末に相棒のところに行くことにした。お金ないけど


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