気持ちメモ
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今日は相棒が帰る日。 私は仕事だしお昼休みも会えそうにないと伝えていたけど、都合つけてお昼に会うことにした。お昼ご飯を食べていても話題は昨日の続きになってしまって、嫌な雰囲気だった。
結局、私の仕事がどうだとか家がどうだとか言ってるけど、それが心配なんじゃなくて、本当はそういう私を受け入れるのが怖いんでしょ?将来は・・・とか言いながらも、それはいつかの話ってことなんでしょ?私が仕事をやめたいと言い出したから、それがプレッシャーになってるんでしょ?私が仕事をやめるって言ってなかったら、また今年と同じ1年を繰り返すんでしょ?私が仕事をやめたら、たぶん金銭的にきつくて続けられないのは目に見えているし。相棒は私が仕事をやめないで、現状をもう1年っていうのを本当は希望してるんだろう。でも、私がこんなことを言い出したから困ってるんだろうと思う。
私も自分でわかってる。仕事をやめると言うことで、相棒に結婚の決断を迫っているって事を。でもでも、まぁこれは私の勝手な言い分だけど。私だってもう結婚適齢期だし(ていうか微妙に過ぎつつあるし)。子供を産むことを考えると、いつまでものん気に「待ってます〜」って言ってられないし。2年付き合ってるんですよ?きちんと考えてくれてもいいでしょ?こんな風に考えるのはおかしいんだろうか?
相棒にも都合があるかもしれないけど、私にだって都合もある。相棒がきちんと正式採用されたら・・・っていう気持はもちろんわかる。でも、それがいつになるのかもわからないし。もしもお互いが近くに住んでるなら、それでもまだ我慢できるかもしれない。だけど、会うたびに数万円がかかるような状態をこの先も続けていくんですか?しかも飛行機の便数も少ないし、仕事は休めないしで行き来するにもかなり苦労するし。こういうのもそろそろ終わりにしたいと私は思うんだけどなぁ・・・。
お昼休みが終わりに近づいて、もう悲しいのか情けないのか怒ってるのかわからなくなった。で、別れ際の捨て台詞が・・・。 「相棒に2年間私がどういう気持でいたかなんてわかるわけがない。今回、相棒からそんなこと言われるなんて思ってもみなかった。最低!」 相棒は、私の言葉に呆然としてたけど、そんなの知るかっ!って感じで別れた。
仕事を終えて家に帰ると携帯には何通かのメールが入っていた。 「僕は少し自信を失っていたのかもしれない。これからAと頑張っていきたい」みたいな文章。私はもう怒り爆発状態なので、メールは無視したけど、電話では話をした。だからといって、何かが解決するわけでもなくまた言い争いみたいな感じになって、私も自分がいったい何に対して頭にきてるのかもわからなくなってしまった。で、またまた私の捨て台詞。 「どうせ私は付き合う分には都合がいいかもしれないけど、結婚を決断するには問題を抱えている面倒な女で、しかもその問題を自覚してなくて、そのくせ結婚したいと焦っている行き遅れの三十路を過ぎた女ですから!!」
自分で言うのも悲しい・・・。 あー、そうさ、私は行き遅れで結婚を焦っている三十路過ぎの女ですから!! 言われなくてもわかってますから!! というか、よくもまぁ自分でここまで言い切ったものだ。 事実なだけに、切ないわ・・・。
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