気持ちメモ
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2005年01月03日(月) お正月休みは

31日から今日まで相棒のところに行ってきた。
12月からほとんど毎週のようにどちらかが行ったり来たりだったなぁ・・・。

本当は私は家にこもりっきりでのんびりしていたかったし、それを希望してることを伝えてたけど、天気がいいと相棒はどうしても出かけたくなる様で、結局元旦は初詣に行ったし、2日も天気がいいからとドライブに行こうと連れ出された。初詣は電車での移動で、駅から神社までけっこう距離があって体が冷えて辛かった。ドライブも、車から降りるように言われて外に出ると寒さで凍りそうで本当に辛かった。道産子だけど寒さにはめっぽう弱いってことを何度も言ってるのに、どうしてこう外を歩かせたがるんだろう・・・。
それでも、家にいる間はコタツがこんなにも極楽な世界だったのか!ということを知って、ビデオを見たりテレビを見たりして至福の時を過ごせたからよかったけど。先のことの話題に関しては、私が避けていたので話すこともほとんどなくて大きな喧嘩もなく穏やかに過ごして帰ってきた。


一時はまとまりかけた将来の話も、佐藤さんに会ったことで一気に白紙に戻っている。佐藤さんに会った後にも、私が仕事をやめて関西に行くという話が再浮上したけれど相棒に断られた。私が長く勤めている仕事をやめるということに対しての責任をかぶるのが嫌なんだそうな。相棒が私の仕事をやめさせるみたいな風になるのが怖いんだそうな。

なんか、これって・・・。
相棒の正直な気持なんだろうけど、言われる側としては寂しいよね。私だって仕事をやめるのはもったいないかもしれないって思う。それに、これから年老いていく両親のもとから離れることに対して抵抗がないわけではない。それでも、それでも・・・と思って決めようとしてるのに、向こうが逃げ腰なんだからさ。せめて、Aがそんな風に思ってるなら、僕も腹をくくるよってな風に言ってほしいよなぁ。責任をかぶるのは嫌なくせに、関係は続けたいなんてさ。なんか都合よく私を繋いでおきたいだけじゃない?って思う。表現が悪いけど、利用されてるみたいな感じで。

そんな話を何度もしているうちに、この先のことに関しては自ずと行き先が見えてきてる。お互いに譲らないんだから仕方ないのかなぁって思う。


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