僕は君を守ってあげられない、と宣言した瞬間、僕は君を守っていたことになる。だってほらおれまじばいおれんすだからさあ、ほーんとどたまにキたときってほらあれぶちのめしたくなるんよ。ほらだからあれ、僕は君を守ってあげられない、と宣言したっつんの。それを何、それでもいいとゆうの、あんた、ほーんとまじばっかだなあ、はは、あほ、ぽこりといったろか、ほらそーれ、ぽこり。ぽこり。ぽこり。ぽこぽこり。