ことばとこたまてばこ
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2005年02月07日(月) これは眼の鼻水です。

世界が狭まっているよう、と少なからず思っていたわたし傲慢でしたね。
泥酔した翌日、布団の中で刺激臭に涙ぼろぼろこぼして起床したらば、枕元一面が血まみれであり驚愕したところ昨夜のタバスコであることに思いいたると、次に眼や鼻、喉がまったく燃えるようでぐぎゃぎゃぎゃ叫んで再度泣きわめく。

よかよか、本日は泣く行為をタバスコのせいにすることができた、ってんでクルクルほくそ笑み、ほほほ、ぬぐってもぬぐっても止まらぬ涙の味は通常よりもしょっぱさを帯びていた。


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