ことばとこたまてばこ
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2005年03月10日(木) セックスばっかしてっと馬鹿になっぜ

幾度の絶頂を迎えるセックスに明け暮れてすっかり熟れたおめえの胸の上でおれは今から、そう、今から泣くぜよ。力が抜けて横たわるおめえの背中に手を差し入れると、汗でずいぶんに濡れた布団の感触がおめえの熱さと相まり、ぢん、冷たい。

膝小僧でおめえの中心に強く押しつける。すると未だに存外な熱さがおれを貫いて。再度の屹立。それを舐めるおめえそのものといった熱さの中におれは挿入した。キスではない。接吻でもない。喰らうように互いの口を合わせて吸って舐めて。野蛮に。敷物を握りしめ、おれから顔も見えぬほどに顎を上げ、ぎゅんぎゅんに全身を硬くも伸ばしているおめえ。

そうだ、そこからいつしかおれは、おめえの中に取り込まれているのだ。

こいつぁいけねぇ、と。こりゃあびゅねぇ、と。
こっそりおれは狼狽えているのだけどもそうと見せずより強く腰を動かせながら極まる瞬時、おめぇから抜いて射精。びゅるびゅると。びゅるびゅると。

息も荒いおめえを彩る白い液が、おれには具現化された男の涙のようにしか見えないのだよ。


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