月も風も淡いともしびも無い真実の闇闇夜にぎらんと浮かんでいるのは白く輝く二つの眼闇に包まれて盲目と化した人々が次々に物に足をとられてしまい転ぶ様を見ている時眼は白い歯を剥き出しにして笑ったとくに若い女人がパンティを剥き出しにした時眼は白い歯をさらに剥き出し嬉々と笑ってた