マックを出て、そのまま帰りたくなくて
公園のパーキングに車を停めて、手をつないで歩く・・・
夕方の公園で人気もほとんどない
そのまま公園をぬけて、河原に
芝生の上に並んで座って・・・
私が照れるから
またふざけて彼が覗き込む
彼はすごく優しい目をしていて
心の中があったかくなる・・・
「やっぱりゆりさんはかわいい・・・」っていって
kissしてくれた
彼は、好き っていう言葉もほとんど言ってくれない
「私のこと好き?」って聞くと
「聞かれるのは好きじゃない」って言う
「愛してる」というのは、自分にはわからないと言う
毎日会わなくても良いし、むしろ会わないほうがいい
そうゆう人
だからよく私はむくれたり、すねたり、ケンカを仕掛けたりするんだけど
この日は、めちゃめちゃ優しい目で
そっと抱きしめてくれて
たくさんkissしてくれて
「一緒にいると落ち着く、いままで誰かに甘えた事ないのに・・・」
といって、またkissしてくれる
私の顔を見つめて
「なんかすごく愛しいって思える」って言ってくれた
日が落ちて、真っ暗になった芝生の上で寝転がって
ぎゅうぅって抱き合って、たくさんkissした
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