朝、ユリさんに送ったメール 読み返したけど、わかりにくいかも。
なんかまとまってなかったね
さすがに通勤が長い、時間がもったいないや ××までならそんなに感じなかったけど
引っ越しだな、やはり
二度手間だと高くつくね…
ハンっ、キツいね
そうだね…
半ば追い出された感じだから、 時間、金、気持ちに猶予がなかったんだよ。
でも、ユリさんのそうゆう言い方、嬉しいかも
ハハ、マゾか?俺は
いやいや、ユリさん俺にめちゃくちゃ優しいから、 対等な言葉、素な言葉悪くないかも
彼は私の職場での様子も知っている
それはもう数年前のことだけど
それはけっこうさばさばしている感じだと思う
彼が自分の街に戻って
それまでのように会えなくなって
引け目を感じている所為か
卑屈になっていたんだろうか・・・?
年の差があるから
彼のことをわかってあげたい・・・とか
寛容でいたい・・とか
そんな気持で自分を作っていたところが
あったかもしれない
彼の言うように
対等な気持で、態度で・・・
できたらいいなぁ・・・と
思いながらのメール
私はPCで彼の希望する街の賃貸情報を調べては
メールで伝えるということを
しばらくしていた
だけどメールが面倒くさくなって
電話して
PCの画面を見て
お部屋検索をしながら
結局2時間近く話してしまった
長電話お疲れさまでした 明日大丈夫? 寝坊しないようにね
電話は疲れてないよ
なんか頭がすっきりした、なんだろ
リラックス?
遅い時間まであんがとね
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