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次女くん、今日は仕事仲間のところにお泊まり。
明日は、そのまま遊園地。
夕食も外で食べてくるらしい。
楽しんでますな〜。
「遊べるのは今しかない」とおっしゃる。
確かにそうだけど。 遊ぶだけじゃなく、何か自分の実になることもせなあかん のではないか? 資格取得も検討しているようだけど、 検討するだけで実行せず。
次女〜、それでいいのか? このまま年くっていいのか?
そんな次女は、現在「一人暮らし希望」だ。
家にいては、みなに甘えて成長できない。 もっと、しっかりした大人にならなくては。なりたい。だと。
けっこう本気で、その考えを父親に語ったりもしている。 当然、父は許すはずもなく、イッパツで却下。
「家にいたらええやん」
「もっと苦労しなくちゃあかん。と思う」 と次女が言うので、
「苦労なんて進んでしなくても、すぐに苦労がやって来るよ」 と、励ましてあげた。
次女の気持ちは手に取るようにわかるさ〜。
あれこれ口うるさい親たちから離れて、自由にやりたいのでしょう。 だから一人暮らしがしたいんだ。 みえみえだ。 火を見るよりも明らかだ。
一人暮らしの自由と引き替えに、給料の大部分を生活費に奪われても 良いらしい。
うちの門限は、 「お父さんが帰って来る前に帰る」だ。 つまり午前1時までに帰ること。 なんてゆるゆるな門限なんだ。 お泊まりは、事前に連絡すればOK。
19才なら、これで十分でしょう。 自由にさせすぎとも言える。
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