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2005年04月15日(金) ソファでまどろむ誰かに捧ぐ |
三女は、高校入学初っぱなから宿泊研修。
たった一泊だ。 あちこちから集まった生徒たちのために、いわば 「友だち作りのお泊まり会」だ。
友だち、たくさんできるかな? 友だちがいるかいないかで、高校生活は相当違う様子に なるだろう。
見た目クールでかしこそう・実は幼稚でぼんやり脳の三女。 見た目と内容のギャップが友だち作りの障害にならなければ いいけど…。
と、母の気苦労は尽きることがない。
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しばらく、いい子で布団でおねんねしていた夫だが、 この5日間は居間のソファでおねんねの、だらしない子に 逆戻り。
居間の空気を最悪化させ、でかいオヤジがソファで寝ているさまを 思い浮かべてください。
それだけで憂鬱。
これは性分だ。 どこでも寝ちゃう性分。 だから、いくら私が口うるさく注意しても治らない。
残念なことに、この性分は長女に遺伝した。 困ったことに、口の悪さも長女に遺伝した。
夫の、社交性・人付き合いの良さ・情に弱いところは、次女が 受け継いだ。
食に対するこだわり・嗜好は、三女が引き継いだ。
DNAって不思議だな〜。
ふとした時、夫のしぐさや感性を娘たちの中にかいま見る。
それは、楽しかったり辛かったり心配だったり、ふ・く・ざ・つ。
夫は、自分に似たところを娘たちの中に見つけると、単純に 喜んでいる。 三女が勉強嫌いで、ウダウダしているところまで、 「ワシに似たんやな」 と嬉しそうだ。
喜んでいる場合だろうか?(ー_ーメ)
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