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夜のお客さんが来るというので、 午前中から、コロコロを引きずって買い出し。 明日のお逮夜に持って行くお供えのお菓子も購入。 シャンプーとトリートメントも、薬局で購入。
いくらコロコロに荷物をのせたって、あちこち歩き回ったら足が痛いって。
動悸がして、身体がガクガク。
2時間ほど、休憩。
掃除機をかけて、ワンコの散歩をして、 また、身体がガクガク。
30分ほど休憩。
よっこらしょと起き上がり、とりあえず野菜だけでも切って用意しとこと。
なんと、午後5時過ぎ、夫が帰宅。
おまへ、7時に帰るって言ったべ? なんで5時なんだよ〜!
そして、 なぜだか、ご飯を食べて帰るはずの友達に、 「じゃあな。またな」と別れを告げる夫。
おまへったら。おまへ。 そいつとメシ食うって言ったべさ? どーしただ?
「あれ?一緒にご飯を食べるんじゃなかったの?」
「え?」
「そう言ってたやん」
「そうやったっけ?あいつも疲れてたし(ワシもしんどいし)…」
「食事の用意、していたのに」
「そうか、それは悪かったな」
そばでその話を聞いていた三女が、 「おかぱん、朝から、痛い足を引きずって買い物に行ったのに…」と。
その話は、スルーされた。
午前中の努力が泡となった瞬間でした。
午前中の買い出しはしんどかったけど、 夕食会があるかないかで選択すると、ない方がずっと良いわけです。
だから、 終わりよければ全て良しって事。
ただし、 夫は、もっと私に対して「すまなかった感」を表現すべきだと思う。
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