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風邪ひいた。 のど、痛い。 熱は、ない。
朝、のどが痛くて目が覚める。 とんでもない。 口を開けて寝てるのかな?
次女の国民年金関係の用事のため、区役所に行かなくてはならなくなった。 次女は平日は仕事なので、区役所へ行く事ができないの。
区役所、お役所仕事ってのはわかるけど、働いている人のために、土日も 午前中とか開けてくれると助けるんだけどな。
区役所へ行くのに、電車で行くのではなく、夫が仕事に行く時に車に便乗 させてくれるように、夫に頼んだ。
夫、快諾した。
で、 今日の午後、 車の中の話。
せっかく出かけるのだから、ATMでの支払いとかも済ませておきたくて、 夫に聞いた。 「ねー、郵便局って、区役所のそばにあるかな?」
「知らんわっ」
「そっか、区役所へ行くついでに郵便局の通帳に入金したかったんだけどな」
「お前、店が暇やからって、仕込みのための時間が5分遅れてもワシは 大変なんやでっ。その苦労をわかってるのか?」
「いや、私は近くに郵便局があったら用事を済ませたいと思ったから、 郵便局の場所を知ってるかな?って思って聞いたんだけど」
「ワシが、どんなに店を切り盛りすのに大変やと思ってるんや。 何もかも自分でするのが、どれほど大変か、わかるか? ワシも、もう五十やし、身体がしんどいんや。あとどれだけこの仕事が 続けられるか、自信がないんや」
なんか、説教されちまった。
つまりは、「どこそこに私を車で連れてって」みたいなチンケな用事で 『ワシの車&貴重な時間』を使うなってことでしょうかね〜?
「郵便局はどこにある?」=「私を郵便局まで連れて行け」と解釈したの でしょうか?
夫の店まで行く道には、「ごっつぅ暇な郵便局」があるんだけど、 その郵便局に寄って、妻の用事を足すのは「絶対に無理」なのでしょう。
あ〜、気分悪い。
もう、二度と、夫の車に便乗して用事は足すまい。と心に誓った日でした。
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