| | |
2010年11月30日(火) 保険話は、これで完結。 |
「また、保険の話?」と、眉をしかめる方もいるかもしれないけど、
今日も、保険の話です〜。
ちゃんと書いておくと、あとで自分がこの情報を必要になった時に 便利なので。(なにしろ、この頃とみに忘れっぽい)
生保レディーさんが書類を持って来た時、 「このままでOKだと言われたから」と追い返したのだけど、
今朝、従兄弟からTELあり。
「昨日の保険のおばちゃんの話、ちんぷんかんぷんだっただろ?」
「そうだよ〜、わけ、わかんないよ〜。はんこ押さずに帰ってもらったよ」
「実は、その件について、オレの方から説明して納得してもらおうと思って 電話したんだ…」
(あぁ、、、、なんか面倒っちぃ…)
まあ、 保険のおばちゃんの説明では「立派と呼べるくらい理解不能」だったけど、 従兄弟の説明で、理解できたのですが。
現在支払っている保険料は、その前に加入していた保険の「転換充当額」が 値引きされているわけです。
今回、更新しないと決めたので、主契約の保険料が半年で3千円ほどに なってしまったのです。 なんやしらんけど、私には関係ないけど、保険会社の都合で、 半年で3千円の保険料ってのは、あかんらしく、せめて6千円にせなあかんと。
それで、現在半年で2万ちょっと値引きしている「転換充当額」を、 1万9千円にくらいにして、差額を現金で振り込んで、差額分を支払い額に 乗せて、半年で6千円の保険料にしたいのだそうな。
えっと、私の説明でわかった人〜?
誰もいないね。(^_^;
とにかく、2万ちょっとがうちの通帳に振り込まれて、 半年払いの保険料が、3千円ちょいから、6千円ちょいに変更されるのです。
従兄弟ちゃんに、 「保険のおばちゃんを通さずに、オレが直接書類を送るので、契約者本人の 署名・捺印をしてくれるかな?」と頼まれました。
ここで「うん」と言わないと、従兄弟の立場が悪くなるんだろうな〜。
従兄弟って、現在は営業の方から、教育係に代わったらしいのだけど、 それでも、この件ではきちんと対応しないと上から叱られるんだろうな。
と思ったので、 「うん、わかった。書類が来たら、旦那の署名・捺印するよ」と言った。
この従兄弟、 私より6歳上の男性。 その昔、北海道の片田舎で、「○○町の神童」と呼ばれたくらいかしこかった。 高校も大学も、そこそこ良いとこへ行った。 が、就職先選びで間違った。 あの頃、就職難だったっけかな〜? はじめにメガネ屋に就職して、一年も経たずに生命保険会社に変わった。 それから30年以上、その会社で頑張っている。 真面目な人なのに、よく生保で働けているな〜と思う。 一時、病気で入院していたけど、心労のせいかとも思われる。 保険会社って、ヤク○な商売してるよね〜。 ある意味、人を騙してそれで暮らしている従兄弟。 よくぞ30年以上も勤められたもんだ。
|
|