バニラ
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彼との逢瀬は私の感覚を麻痺させ、時を忘れる。。。 先のない壊れやすい関係だから余計そう思うのか?
それもあるかもしれないけど、一番は気持ちと肌が 合うからだと感じてる。 会えばいつも私の肌を触って、目が合えばキスを して・・・・ 私の気持ちと体は完全に支配されてしまっている。
彼の手が私の胸を包み、彼の唇が私の首に吸い付き、 舌が優しくつたう。 その舌が胸へ移った時、優しかった舌の動きが 激しくなり、乱暴に舐めまわす。 声を出さずにはいられない。。。。。
私の体をバニラアイスのように舐めている。
彼の唾液と私の愛液で溢れそうになりながら 早く彼に入れて欲しいと望んでいる私の アソコが熱い。
体が熱くなってとけそうだよ。
お願いだから早く入れて!
心の中で懇願していた私の体の中に彼が ゆっくり入ってきた。 躊躇も無く彼を受け入れている。
彼が腰を振るたびに私の子宮の辺りが衝撃を受けている。 こんな感覚は初めて。 子宮への刺激を感じ、気持ちが良くて 頭が真っ白になって私の声も部屋中に響いている。 そこへ彼の喘ぎ声も混ざり、二人で音楽を奏でている みたい。
彼の音楽はあまり長くは続かなかったけど、 最高の音楽を二人で演奏した悦びはもう止められない。
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