バニラ
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2004年12月05日(日) やっぱり大好き2

しばらくの間、果てた彼は私の上で息を切らしていた。
私は彼の髪を撫でて抱きしめて。。。。

セックスが終わった後は手を握って指をなぞったり
しながらテレビを見ていたら彼の寝息が聞こえてきた。
最初の時彼は緊張しているのが伝わるほどだったけど、
今は隣で寝息を立てている。
何か可愛いくて、私に気を許してくれたんだと
思うと素直に嬉しく思う。
そっと彼の寝顔を見ようと思ったら起きてしまった(汗
それからは寝る事もなく、テレビを見ているので、
彼の弱点(わき腹や乳首)を舐めて笑いながら
くねくねと体をねじる彼の反応を楽しんでいた。
そうすると彼は私の弱点(首)を責めて、
ベットの上でじゃれあってた。

浴槽にお湯をためて二人で入り、
エロビを見ながらジャクジーに入る。
泡とジャグジーを楽しんで、エロビに見入って
いたらのぼせてしまったので、シャワーで泡を
流してすぐにお風呂から出てアクエリアスをゴクリ。。。

お風呂から出たばかりで、髪の毛も濡れているのに
彼は「もう一回しよう」と言って私の浴衣を脱がし始めた。

彼の目はもう欲情していて目つきが変わっていた。

私の唇に吸い付き、また私を狂わせる。
荒々しく舐めまわす彼の舌に私の全身が反応して
無意識のうちに乱れておかしくなっていく。

少しずつ彼が入ってきて、根元まで私の中まで
入ってくるとまた子宮の辺りに衝撃が走る。
喘ぎ声が叫びに似た声に変わる。
彼は両手で私を抱きしめて段々激しく腰をふり、
私はあっけなくイッしまった。
そして彼も。。。。。。。。

まだお風呂から上がったばかりで熱が冷めてなかった
から終わった後は二人とも汗が流れていたけど、
お互いの汗が混ざってベットも私も彼もびしょびしょ。

帰る時間が迫っていたから少しだけ余韻を楽しんで
帰り支度を始めた。
彼がスーツの上着を着た時、もう今年は会えないんだと
思うと寂しくなって彼に抱きついてキスをした。
彼もすぐに応えてくれて私を抱きしめて熱いキスをしてくれた。

帰り道、「色々(私と)行きたくても人目が気になって
行けない」と彼が言っていたのを思い出して
「今度隣の県に行こうよ。そうすれば人の目気にならないでしょ?」
って言ったら「だったら旅行の方がいいんじゃない?」と
彼に言わた事から今度旅行に行く事になった。

まだ行き先も日にちも決まってないけど、彼との「行事」が
また一つ増えて楽しみだ。







ゆぅ |MAIL

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