バニラ
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2005年02月16日(水) 安らぎと温もり3

約5日間の里帰り。
実家に滞在したのは3日間。あと2日は彼とお泊り。
一体どこが里帰りなんだと我ながら思う。

次のデートの前日は実家でのんびりしていたけど、
頭の中はずっと彼とのデートを考えていた。
「前回は行き当たりばったりだったから、漫画喫茶行く前に
お店とかをもっと探索しておけば良かったなぁ。。。」
など反省しては「どうしよう」の繰り返し。

デート当日、休日だったけど、彼は仕事だから夜の待ち合わせ。
彼が先に着いていて改札を出ると彼が待っていて、
人ごみの中やっぱり彼をすぐに見つける事ができた。
当日彼はお店を既に決めていたようで、
「この前の帰りに見つけた」
と言って先日行った通りへと向かった。

腕を組んで街中を歩くのなんてありえなかったけど、
今こうやって一緒に歩ける事はやっぱりいい。

案内されて行ったお店は私がこの前彼に話した
完全個室の居酒屋だった。
覚えててくれたんだ。かなり嬉しい。。。。。
案内された席は狭かったけど、独立した空間は安心できる。
前回以上、今まで以上に話が盛り上がりお酒もすすんで
彼も私もかなり笑った。

大分時間が経った頃、彼が時計を見ながら
「そろそろ行こうか」と言った。
「休日だし、まだ宿泊料金の時間じゃないでしょ?」
「休日だからこそ早めに行って休憩時間に行かないと
部屋が取れないみたいだよ」

(どこでそんな情報を??(汗 )

「何処にしようか?前と同じ場所?それとも反対側にあるホテル街?」
「ネットで調べたんだ(得意気)」
「そうなの?(笑 」
「うん。いいとこ見つけたよ。人気あるみたいだから
早く行こう(笑 」

わざわざ探してくれたのね・・・・
私が前回のホテルに不満だったのを見て(勿論彼も)
今度は失敗しまいと調べてくれたんだ。
彼の気持ちがまた私を喜ばせる。
そして心がこそばゆい。。。。。。

言われるままお店を出てメインの通りまで歩き、
またタクシーをひろってホテル街へ行ってコンビニでお酒や
おつまみなどを買い込み彼ご推薦(?)のホテルへ歩いて行った。


ゆぅ |MAIL

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