バニラ
DiaryINDEXpastwill


2005年02月17日(木) 安らぎと温もり4

コンビニで買い込んだ大きな袋(ほとんどビール)を
持って、目的のホテルへ歩く。
自動ドアが開いて部屋を選ぶ。
フロントは透明なガラス張りで、フロントの中がよく見える。
うわぁ〜顔ばっちり見られちゃうじゃん(汗
と思って俯く私を尻目に彼は恥ずかし気もなくフロントの人に
料金の事などを訊いていた。

休憩代と宿泊代を合わせた料金を彼が支払う。
前回のホテルと違って広くて綺麗で大満足。
さすが彼がネットで調べただけの事はある(笑

部屋に入っていつものようにホテル着に着替えてしばしまったり。
彼はすぐに買ってきたビールを飲んでいたケド。。。

お風呂にお湯を溜めて一緒に入って、体を拭いて
横になると彼はまたすぐに私の横にきてキスをしてくる。
不精ひげが好きな私の為に蓄えてくれた彼のひげが私を刺激する。

「テレビ観てるのにぃ」って言って遮る私。
ほんとはテレビなんか観ていないのに。
ほんとは待ってたくせに。

見透かしたように彼はニコッとしながら
またキスをしてリモコンを取り上げて電源を消した。









ゆぅ |MAIL

My追加