バニラ
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2005年02月18日(金) 安らぎと温もり5

長いキスをしてお互いを確かめ味わうようにずっとずっと
舌をからませる。
2日前に会ったばかりなのにまだまだ足りない。
それどころか更に彼の温もりが欲しくなる。
だからずっとずっと彼に抱きつき、キスをする。

彼も私の体を隅々まで味わっている。
彼の舌が私の肌に触れるたび私は声を漏らす。
この前も今日も彼は私の体をゆっくりと味わっている。
優しく丁寧にじっくりと・・・・・
声を出してシーツを掴んで体を反らしてしまうと
彼は逃がすまいと私の腰を抑えてなおも愛撫を続ける。


駄目だよ。もう我慢できないよ・・・・


体の芯が熱くなってきて彼の腕にすがりつく。
それでも彼は愛撫を続けて私の秘部を指で広げて
舐めたり吸い付いたり。。。。
もう声を殺す事は出来ない。

「ああっ〜」

どんなに声を出しても逃れようとしても彼は止めようとしない。
顔を離し、今度は指で私の中を奥まで入れてかき回し始める・・・
もう壊れてしまう・・・・

すると彼は指ではなく、彼自身が私の中に入ってきた。
子宮を刺激されながら円を描くように腰を振る彼。
背中に手を回して抱きついたら彼の背中は汗ばんで
いて息も荒くなって間もなく果てた。

繋がったまままた長いキスをする。

こっちで2回、久しぶりに会えたせいもあって、
お互い今まで以上にお互いを味わった気がする。


ゆぅ |MAIL

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