一夜明けて…の巻 - 2006年09月25日(月) 子供が無事うまれて、ヨメが入院して、オレは今日公休日だ。 やったー、久しぶりの独身貴族だ。どんな悪いことしよう。 と、いつもなら思うところだが、今日は病院に車を飛ばした。 昨日生まれたあのちっこい生き物が死んでないか不安だ。 ガラス張りの新生児室に行くと、ところ狭しと新生児が並べられている。 少子化なんて嘘だと思うほど、毎日子供が生まれている。 オレの子供は昨日生まれたばかりなので、最前列に寝かされていた。これから新しい子供が生まれる度にだんだん移動して、最後は最後列に追いやられてしまうのだ。切ない。 オレの子供はなんとか動いていた。 すやすやと寝ている。 なんか毛がクルクルしているな。 オレ似だ。女の子だから大変かもしれない。 オレが子供のころはこの髪の毛のせいで随分苦労した。 いつもからかわれていたので、いつの間にかバカにするヤツを殴り倒すような性格になってしまった。本当は草食動物のような温厚な性格なのだが…。 そうしてないとやっていけなかったんだな。 娘、お前も強くなれ。 ![]() 赤ちゃんズラリ。日本の未来は明るい。 ![]() ひと際小さいオイラのジュニア。小さく生んで大きく育てる。 ...
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