あいつはタクシードライバーの巻 - 2007年11月18日(日) 昨日の話。 病院に行ったコトやんを待っている間に、オレは近くコンビニに行った。 そこの駐車場は車道に面していて、ちょっと入れにくい。 おしりから入れようとしたら一度車道に出て、バックしないと行けないような狭さだ。車道と駐車場の反対側は川になっていて、鉄柵とガードレールが建てられている。 オレの車は軽自動車なので、こんなときはスイスイ。 切り返しもせずにあっさり入った。えへん。 オレが停めた直後にタクシーがやって来て、オレのすぐ右隣に車を停めようとしてきた。オレは何の気なしに車を出る準備をしていた。 ピー、ピー、ピー(←バック音) ゴン。 「ええっ!?」 あまりの意外な展開に、驚いて隣を見ると、マギー司郎似のドライバーのおっちゃんがあわてて車の後ろを見ていた。後ろのガードレールにぶつかったらしい。 車を降りてコンビニに行くときに、そのタクシーのフロントバンパーを見てみたら、両側ともスリキズが数箇所…。 タクシーのドライバーって二種免許持ってて、タクシープールの客待ちの整列なんかでスイスイ華麗なハンドルさばきをしててすげえなあ。っていつも思ってたんだけど、こんな人もいるんだな。ちょっと驚き。 なんかおっちゃんの慌てぶりが面白かったけど、このタクシーの客にはなりたくないなあ。 コンビニで買い物をすませて車にもどると、司郎ドライバーはしゃがみ込んで後ろのバンパーをスリスリしていた。プププ。 ...
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