チョコトリ手帖
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姉ヨーコに怒られながら(夜間電気料と水道代がかかる。;;)も、早朝風呂がやめられず。 いちにちの始まりにはコレがいいようで。軽い景気づけに。 お湯につかりながら庄野(潤三)さんの<ザボンの花>を読む。 今日も3つの話を。 大好きな庄野さんの日記とこの小説とはほとんど区別がつかない感じなのだけど、それだけにそれがまたいい。 3つの話を読み終える頃にはじんわりほぐれて肩に力が入らない程度に気持ちがしゃきっとなる。
午前中、ガールスカウト資料が届く。 ネットでサイトを見たら成人でも参加できる手段がある、ということだったので、まずは、と資料を取り寄せたのだった。 前号の『クウネル』に載っていた<ガールスカウト>。 その<やくそく>と<おきて>にしびれた。 あたりまえのことをことさら宣言せずにやっていきたいです。 気持ちはガールで。(笑)
ゆずケーキを焼く。 松長絵菜さんレシピで。 今年も庭にたっぷり実ったのでこないだはちらし寿司の酢めしのお酢に、と柚子酢を作った。 今日は生地に皮のすりおろしと果汁を入れた。 ゆずの季節を満喫。 庭や家のまわりの果物は季節を教えてくれる。 できあがりは形がへなちょこになってしまったけど、お味はOK!..かな。 クボタさんにあげるために冷ましてから袋詰めにした。
明日の誕生花を<こよみのページ>&<365日に誕生花>のサイトからプリントアウト。 最近絵の基礎練(習)、という感じでメインサイトに毎日その日の誕生花をアップしている。 色鉛筆、べた塗り(色を面としてあつかう)と相性がいいなあ、心地いいなあ、とあらためて気づくこの頃。 手が<へたれさん>にならないように、素振り100回!?の四股ふみ200回!?のごとくとにかく続けよう。
夕方、仕事を終えたクボタさんとミニストップ前で物々交換。 韓流DVDと甘いお菓子をそれぞれに。 ひとしきり寒空のもと韓流やサッカーのおしゃべりをしてバイバイ。 考えてみたらクボタさんの車の中で、にすればよかった。 バカだねー。 そんなこんなでおおさむさむぅう...と家に着いてからいただいたものの包みをあけたら、なんとも素敵なクッキーの詰め合わせ缶! アンリシェルパンティエの<プティ タ プティ(少しずつ)>というこれは、中身も外見も控えめに可愛らしくって、おおいに幸せな気分になった。 そして晩ごはん直前だというのに、その勢いで2つほどぱくりと味わってしまった。
晩ごはん後、明日ラフのしめきりがあったのだ!と思い出し(うすうすは気づいていたが)、もうぜんととりかかる。 まったく<三つ子の魂>というものは本当だと思いながら。
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