チョコトリ手帖
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奥歯にものが挟まった気分、というのはほんとうに気持ち悪いもの。 なので昨日クボタさんに救いを求めたら、さっそく携帯で回答をくれた。 くれたのだけど、それでも5分ほど時間を要したちょろい私であったが、なんとか思い出し、やれやれすっきり! この人どっかで見たことあるけど、どこで? 絶対見たことある!知ってる!...けど思い出せない〜;;!! といった問題でした。 それは韓流ドラマ、韓国の俳優さんのこと、でした。(こういうの、韓流ドラマ見てるとよくあるのです。)
朝のおでかけから帰ってきたら、駐車場の脇の畑でむくどり?が3羽地面をつついてごはん(虫?)を食べていたので少しながめていたら、そのむこうをキジトラにゃんこがのそのそ歩いてるのが目に入った。 鳥を見ていたその目でそのままスライドして見たので、うわおー、こんな感じで見えるのかー、と、すっかり鳥の気持ちになってにゃんこのおそろしさを味わってしまった。
お昼をはさんで仕事。 左手で中年おかめ猫さんのめぐみさんをあやし(マッサージし)ながら、右手で鉛筆を動かす。 赤ちゃん雑誌のラフを描く描く。 お母さんは大変だー、(実践はほど遠いが。ありゃりゃ。;)と、猫のめぐみさんにとっては ずっとお母さん、の私は思うのであった。
晩ごはん作りの時に聴いた枝雀さんの<持参金>。 6度目くらいでやっと全部をきちんと聴けた。 いつも油がはじける音とか換気扇の音とか、父アキラの呼びかけやにゃんこさまがたの<ごはんちょーだいコール>がとびこんできて、最後までもれなく聴けずにいたのだった。 いやー、それにしてもおもしろい! 何がどう?って言えないんだけど...何がおもしろいの?!って説明できないんだけど.... おもしろい。 っていうか、好き。 人の話を聴く、っていうこと自体がすきなのかも。 といっても、誰でもいいわけじゃなく、ちゃんとぎっちりな中身と自分色と謙虚さを持っている人、という限定が私の中にはあるのだけど。
晩ごはんは牡蠣とネギの春巻(有元さんレシピ。私の中では定番。簡単なのにおいしくってえらい!)とニラチヂミ(今日は生地にじゃがいものすりおろしとだんご粉を入れてもちもち感を出してみた。)と小松菜のおひたしと地場野菜のプチベール(昨日も地場野菜を食べた。昨日のは<スティックセニョール>。)とか。 冬においしい野菜を味わえてよかった。 冬野菜は寒さの中でにっこりできるように、なのか?、それはそれはとっても甘い味がするね。
晩ごはんのあと、うとうとしてまたしてもこたつ猫と化していたのだけど、ハタ!と目が覚めたらジュビロの番組で選手が走っていた。 そろそろ!やっと!もうすぐ今年のシーズンが始まるなあ。 今年のユニの番号も決めたし、こちらの準備も着々と進みつつあるのだった。 今年は1試合1試合、応援もその前後の時間も丁寧に大事にその時間と空間を味わいたいなあ。 ....とはいえ、勝負ごと。そうもいかないとは思うけど。あはは..
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