チョコトリ手帖
DiaryINDEXpastwill


2008年04月01日(火)

明日のしたくをする。
地図各種をチェック。
いちにち都内を車移動は初めてなので、駐車場関係も含めて指差し確認。
オッケイ!
...だと思う。
まあどうにかなる...
と思う。
ナビ&ETCをつけてくれた姉ヨーコに感謝感謝。

何の気なしに見た教育テレビの番組に涙。
小学校3年生って、今だってやっぱりこども(←いい意味での)だったんだ。
っていうのがわかって久々にこどもって可愛い、って思った。(いちおう小学校の先生をめざして勉強していた頃もあった私。)
それは紙粘土で作った野球のボールほどの大きさのものを<たまご>として、各自小箱にそれを入れて自分でお世話する、といった試み。
もちろん紙粘土だから日々変化するわけじゃない。
だけど乱暴に扱ったら割れたり欠けたりしてしまう。
日に日にこどもたちが変化して、それぞれをだいじに、生きているように丁寧に、我が子のように大切にしている姿にきゅーんとなった。
何ヶ月か後に<たまご>をひとりにしてあげる、といった先生の設定のもと、それぞれカプセルに入れる。
そのしばしの別れの場面で見せたこどもたちの目、涙に、またまたきゅーん。
今のこどもだってまだまだ大丈夫。
想像力のなせるわざ。
アナログのもつ手応え感。
ばんざいアナログ!!!

夜ごはんに<カマ>の干物を。
血合い部分なんて、特にうまうまで満足。


ちろ |MAILHomePage