チョコトリ手帖
DiaryINDEXpastwill


2009年01月09日(金)





くろねこちゃんに電話。来月の予定を伝える。1ヶ月以上も休んでるし、寒いし、一旦休んじゃうと.....。週3×3hでもきつい?...のかなあ?とりあえず、そのように伝える。まあその時になればどうにかなるでしょう。身体と気持ちのエクササイズ(人と話す....というか声を出す...のが好きみたいです、実は私。あと、てきぱき動くのも。)、と考えれば、行く意味があるというものです。しかもそれでお金もいただけるのですし。

午前中、メール。私がどうやって今のように絵を描くことを仕事にしてきたか、ということについての質問に答える。答えるメールを書くうちに、(テレビ)<波瀾万丈>のような内容....ロングインタビューのようになってしまった。なにせ普通のコースを来たわけじゃないので。ここからこう来るか?みたいな道....脇道をそれて曲がりくねってまた大通りへ、といった今まで、なので。読んでいただくBさんには申し訳ないほどに...;。ただ、自分的には今までのいきさつ、思いを今きちんと振り返ることができてよかった。

昨日の天気予報は......?!....ピンポーン!やっぱり降らなかったよー。でもこれから降るのか?降ったら我が家の黒猫白猫さんがたの反応を見られるからおもしろそうだけど。大好きなカロリーヌシリーズ。カロリーヌが仲良くしている動物たちの中に白猫プフと黒猫ノワローがいる。この2匹の絵本も何冊かあるのだけど、その中に雪の中の2匹な1冊もあって。<プフとノワローゆきやまへいく>。いじわるしたり助けてあげたり、でも結局仲良しな2匹。ゆきやまでもおなじで..。うちの白さん黒さんも似たような関係。姉妹なのに一緒に寝たりしないし遊んだりもしない。それは父親が違うからなのか?それとも元ノラちゃんだったからか?よくわからないのだけど。でもそれでも時々すれ違う時にお互い顔をなめあったり、微妙な距離で寝ている時もある。なので、雪の日の彼女たちの行動がどうなるのか見てみたい。今日は雪じゃなかったから、白さん(=めぐちゃん)は机の上でマッサージのおねだり、黒さん(=ぽんちゃん)はストーブ前で熱心に毛づくろい、だったり。いつものようにそれぞれにマイペース、でした。

どうせ食べるなら、口も目も嬉しいものを、と、ネットであれこれ探してブックマーク。通販するのと買いにいくのと。しばらくは途切れなく楽しめそうなくらいにストックができて満足。

気圧(終日冷たい雨)の関係か、プレ?更年期?!だからか、夕方座っていて軽いめまいが。夕ごはん作り中最後にも揚げ物しながらゆーらゆら。これが更年期なのか?そのあと私にしてはめーーったにないことだけど、気分がちと悪くなり机のとこでめがねをはずして少し目を閉じた。
でもそのうち...10分後くらいでまちゅみが仕事からご帰宅。元気を出さねば!いちおうめまいのことを言ったりして、今の状態を伝えておく。すると人生の先輩の姉曰く、「何十年も行きてくればそういうとこも出てくるわね。」と。そのあと楽になってきて、姉が買ってきたクロワッサンのダイエット特集など笑って見つつ、夕ごはん。

で、夕ごはんを食べてる間に徐々に復活。納豆どうしよう...と思うくらいちょいしょぼんな気分だったけど、食べたら平気だった。納豆後は元どおり。平気になった。通常な私となった。そういうものなのだろうか?未知のことはわからない。当然なのだけど。

食べ終わったあとにそのままNHKにしておいたらヒロシが!久しぶり!ヒロシ!!しばらく見ていると、どうもドラマだ!なんか嬉しくなった私。ファンなのだろうか?なんだか見かけると嬉しい気分になるのだ。なんなのだろう。不思議。意外と?人に対する態度に謙虚さとか丁寧さがあるからか?いきがってない、ちょっとまぬけなかんじもいいのかも。でも、別にこの顔のここの部分がすごく好き!とかじゃないんだよね。どうしてだろうか?と自分でもわけがわからない。で、結局このドラマ、最後まで見てしまいました。(NHK名古屋制作の地域活性化?ドラマでした。)ヒロシ、意外と演技がうまいので、これから俳優の道でいってほしい、と勝手に応援しています。

メールを送ったBさんから電話!びっくり!!Bさんと(私の絵の師匠)河原先生(故 河原淳 氏)のことでしばし盛り上がる。わざわざありがとうござました!Bさん。

DVD待ってるのに届かない。おととい出荷した、っていうのに...。やはり旭川は遠いのね。hiphopのDVDが旭川からやってくる、っていうのってなんだか面白いなあ。楽しみに待ってます。

今日の本/<今日の俳句 古池の「わび」より海の「感動」へ/金子兜太>(光文社 知恵の森文庫):兜太さんのの俳句本を読み始めて、俳句って、詩の中の一部門、っていうふうに捉えるようになりました。かっこいい!とも。五七五のわびさび、渋い淡色の世界、だけじゃない、って。この本でも兜太さん、そのかっこよさをいろいろ教えてくれそうで楽しみです。







ちろ |MAILHomePage