チョコトリ手帖
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2009年01月19日(月)





午前中、電話。
小中学校の同級生のKちゃんから。あまりに久しぶりすぎて、途中まで敬語を使ってた自分が笑えた。問い合わせの件、参考になったかなあ。...だといいんだけど...。
仕事柄、本名を公表せざるを得ないので、ネット検索ですぐに私にたどりつける。下手なことできないねぇ。(実態より気取ったり、逆にこんなことまで、っていうのをあからさまに書いたり、とか。)
...でも、そんなの大丈夫か...。あんまり気にしたってしかたないし。それで大問題大事件が露呈することもないだろうし.....たぶん...。
まあ、普通にイラスト描きとしての私の日常を書いていくんで、各時代での同級生、ともだちや知り合いのみなみなさまも、普通に淡々と今の私を受けとめてくださいね。笑

お弁当。さばのカレー立田揚げ、ほうれんそうの辛子醤油和え、茹でプチベールごまドレッシングがけ、ゆで大豆のツナ和え、ゆでたまご。

先週金曜に買ってきた豆乳ドーナッツ。ひとり一個だよ、と、姉ヨーコと父アキラに言ったのだが、いくら言ってもいまだ食べないの。いつ食べるのか、気になってしかたがない。今は寒い時期だから、かびる、ということよりも、油ものだから、油の酸化が気になる、気になる。で、もう、限界。豆乳ドーナツ食べちゃったよ。
父アキラはこの手のことをよくやる。中高年特有の「もったいない精神」?からか、それとも個人特有のものなのか?、食べ物を買ってきてすぐに食べない性質だ。あと、目新しいものに慎重だ、っていう性質もある。どっちにしろとっとくタイプ。
今回は、たぶん後者の性質の、だと思われる。
油の酸化が気になるから、一緒にドクダミ茶をごくごく飲んでおいた。毒を出せますように(笑)、と。
たべものを祖末にしなくてよかったよー。

午後、おつかいに出た時に見た富士山は、湯けむりのようなものを横から出していた。
冷え冷えですよー、って。

寝る前に絵本<しりとり>。和田誠&谷川俊太郎。同封されていたしおり(あとがき?)の谷川さんの解説がいい。
なぜ<しりとり>にしたのか。ことばは意外なところでそれぞれが結びついている、ということ。

めぐがやってきた。2、3分枕元で一緒に寝た。...が、出て行ってしまう。その後に、なんとまた蚊が!お猫さまが連れてくるのか...。やっぱり、といえばやっぱり。(家のまわりの畑の中も散歩する彼女たち、だから。)湯たんぽであったまったふとんからもう一度出る、なんてことはもはやできず、蚊の襲撃に文字通り目をつむり、無理矢理寝る。

今日のおやつ、その1/ひとつ鍋(六花亭)(お鍋!の最中。手のひらサイズのちっこいお鍋。ふたを開けると中にはあんことちっこいお餅が2つ。かわいいかわいい。目も嬉しいタイプで満足満足。でも実は湿気のためか?ふたがすぽんと開かず、中のお餅を確認するのにむりやりはがした!)
今日のおやつ、その2/モカホワイトチョコ(六花亭)(包み紙の可愛らしさでうっかりしてたー!チョコは大好きだけど、ホワイトチョコってかなり苦手なのだったー!でも、やっぱり包み紙に免じてよしとしよう。....と思うことにしよう。)






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