チョコトリ手帖
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水仙って、前はそんなでもなかったけど、最近はすごく好きな花。誕生花でもあるし。 小さくてさりげない花だけど、香りで「ここよここ」ってハッとさせる存在。そのくらいのバランスがなんかいいなあ。 家の庭に咲くのには八重のもあって、これがまたかわいい。
午前中は縁起物の調べ。だるま、招き猫、かえる、お守り...。 サッカ−遠征と兼ねて招福のものをチェックしたい。 それに<すがる>、のではなく、<ちょこっといいことあるといいな>、くらいの心持ちで日々何かを持っていたい。 今戸神社の今戸焼きの夫婦招きは、作る人がたった2人で、生産が追いつかないので、今、生産中止だそうだ。前に買っておいてよかった。今度はちび招き猫入りのおみくじにしよう。
来週のおでかけの計画をSちゃんにメール。絵の塾で一緒だったSちゃん。絵を見ること中心、東京の西北地域な日程。どうだろうか?
午前中はブログ用に絵とことばを描(書)く。
お隣の金柑の木で鳴くひよどり?の声がひときわ響く。かなり幅を利かせているっぽい。 あの温和な庄野(潤三)さんがうとましく思うのがわかってきた。まあ、ひよはひよなりのいい分があるのだと思うけど。
加湿器がすぐ止まってしまう。湿気がなく温度が高い状況がこのうえなく苦手(だから冬のデパートや駅ビルとかはなるべく行きたくない。)なので、さっそくアマゾンで探して買う。最初今と同じペットボトル式にしようと思ったけど、見たら中国製だったので、なんとなくやめて日本製、Tのタンク給水式のミニサイズのにした。
久しぶりにちょっとした持病のメンテナンス?に病院に行こうと決めたので、受け付け時間と担当医のいる曜日の確認の電話問い合わせ。 あさって行くことにする。決めたら気分がすっきりして、やることをさくさくできた。 まずは洋服の整理。気持ちの整理が洋服へ波及した。
夕暮れ間近におつかいに出た時には富士山はほの暗い雲の中に埋もれていて見えなかった。
ぴったんこカンカン。森三中。大島夫婦に安住が「あんたは結婚できない。」と。「人をほんとに愛したことがないから。」と。その前の村上のいちゃいちゃ発言とは対極にある愛があるのを感じた。そしてそれが、うらやましくもあった。こんな風なら結婚ていいのかも、と今さらながらに思う。私にはそういうのが合ってる、っていうのを今になって気がつく。ああ、あの時ともだちの言うことを聞いていたら...。 と思ってもしかたがないし、しなくてよかったのかもしれないし。 だいじなのは今後、ということだ。せいぜいめがねをきれいにしておかなくっちゃ。あとずれないようにも。笑
チャン・ヒョクのドラマ<プランダン 不汗党>を見ながら姉ヨーコの買ってきた<ecocolo 2009March もてなし上手な暮らし方>、<天然生活 3月号 日本のいいもの>、<NHKきょうの料理ビギナーズ 炒め物の常識が変わります! 2月号>、<クウネル お初のこと。 vol.36>をパラパラと。
寝る時にヨーコのNHKラジオからはオバマの大統領就任演説が聞こえてきた。途中からだったし(ヨーコの枕元だから音量が小さくって)内容はよく聞き取れないが、ひとこと、「うらやましい。」。 そう思って眠りにつく、歯がゆい日本人なのだった。
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