2005年04月04日(月) |
僕は楽しく死ぬために生きている |

この日は学校に行き、RUCCのブースを覗いてきました。
みんな、追い出しとか卒業式以来に会うのでかなり久しぶり。
少し肌寒かったけど、空は泳げそうなくらい青かったです。
キャンパス内は新入生たちがいっぱいやし☆
もう四回生かぁ〜と思うと切なくなります。
このまま学生のままでいたい!!
最近もう一度大学で勉強したいなぁ。
と感じ始めています。
どちらかというと自分は研究者向きだとずっと考えていました。
自分の強みに「好奇心と行動力」があるんですが、 勉強にもすごく興味があるんです。
特に倫理学は永遠のテーマだと思います。
そういえば、自分が大学に入った3年前に考えてたこと。
それは「先生」と呼べる先生に出会うこと。
研究室に入りびたりで、先生の雑用なんかもさせてもらえる。
そんなものを思い描いていました。
サークルでの縦と横の繋がりを越えた「師」という憧れ。
少し話は逸れますが、なんか学生っぽい学生になりたかったんです。
イメージの話、京都大学がそんな感じ。
お世辞にも綺麗とは言えない小さなアパートに住む。
毎週金曜日はいつものメンバーでくだらない話で盛り上がる。
部屋の窓では大麻を育てて。
出たい授業だけ出て、「だりー」とかみんなで授業サボって。
学生運動とかバリフウ(バリケード封鎖)とかの時はここぞとばかりに野次馬に。
そんな少し前(1970〜80年)の学生を思い描いていました。
それが、イマの自分を萎えさせてしまってる大きな理由の一つです。
「大学生」という四年間を、もっと自堕落に生きたら良かった。
もっと悪いことをいっぱいしといたら良かった。
生活力というか、生きていく上で大切な我武者羅さを学びたかったんだと思います。
そういう意味では「立命館大学」を選んだのは、 「自宅生」を選んだのは大きな選択ミスでした。
まぁ、こんなこと考えても過去は戻ってこないわけやし。
残りの学生生活361日をどう過ごすのかですよね。
他力ホーガンじゃないけど、みなさん馬鹿しましょう!!
未来に傷跡をつけるぐらいの!!
そして死ぬ間際に「人生悔い無し」と言えるように。
ぼくは・・・
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