横浜へ吹く風

2006年10月21日(土) 胸がいっぱい☆




「地下鉄(メトロ)に乗って」

原作 浅田次郎 
監督 篠原哲雄    出演者 堤真一 岡本綾 常盤貴子 大沢たかお


これから観る方の為に感想だけにしておくね。

タイムスリップとかのお話は大好き。
冒頭から急展開で進む過去へのタイムスリップ・・・


大沢たかおと岡本綾の魅力が思いっきり出てるの。
岡本綾ちゃん、かわいいなぁって
うっとりしてみてたら
夫も同じく、可愛いなぁって・・

大沢たかおもカッコイイよね。

10代から50代くらいまでの役をこなして
とっても素敵でした。

現代を生きる、真次(堤真一)とみち子(岡本綾)が
過去にタイムスリップして過酷な隠された真実に苦しむのだけど

観終わった後で、とても考えされるストーリーでした。

浅田次郎さんの小説は少し
読んだことあるけど中学生くらいの子が読むのを対象とした
可愛そうな分かりやすい内容が多いですよね。

涙を拭くハンカチ1枚必要かな?

今でも思い出すと、どうして?
なんで?

・・・・気持ち複雑・・
映画を観た後で夫とここはこうであぁで・・・
どうしてこうしなくちゃいけないの??

なんか・・・(ノ△・。)

でも、観て損はない映画かな。










「フラガール」

監督 季相日  脚本 季相日 羽原大介

出演者 岸部一徳 松雪泰子 蒼井優 豊川悦司 


時代は昭和40年

福島県、いわき市の最大の炭鉱場が
閉鎖の危機に追い込まれていて


町や村を救うために温泉を利用したレジャー施設を作ることに・・

フラダンスを教えるために平山まどか先生(松雪泰子)を
東京から吉本紀夫(岸部一徳)が連れて来たの。

そこから、面白くもあり、悲しくもあり・・・
感情移入していくのだけど

この映画を観て流す涙は、嬉し涙の方が多かった。

紀美子(蒼井優)の親友、早苗(徳永えり)がフラガールになりたくて


紀美子に相談を持ちかけて、
どこの家庭でもある親と子供との
感情のすれ違い・・・

この映画は、年代を問わずに沢山の人に観ていただきたいです。

ハンカチは2枚必要かな・・・

東北弁で思い出したこと・・・

夫の実家は宮城なの。
こちらの生活では、標準語で話す夫だけど
ふるさとに帰ると、あっちの言葉に変るの。

子供が小さいときは1週間ほど、年に2回ほど帰省してたので私も向こうの
言葉やアクセントが移ったりして・・・

子供にとっても田舎があるっていいなぁって。

夫の実家は海の近くなので夫の父は漁師だったの。
磯の香りがして、最初の1日は魚の匂いに慣れなくて気分が悪くなって・・
でも最初だけ・・
直ぐになれたっけ・・・





ごめんね〜〜。
日記を書いてる途中で次女がネットで調べたいことがあるって
貸すのに、中途半端でアップしてしまいました。


昨日はお花が撮影したくてフラワーパークに出かけました
フラワーパークは「フラガール」を見るのについでのようなもの。

お花の写真をアップしてるので
お時間がありましたら見て下さいね。

UP写真ブログ


今日は夫と「地下鉄(メトロ)に乗って」を観てきたの。
映画って本当に最高ですね♪

2日続けて贅沢してしまいました(〃⌒ー⌒〃)ゞ エヘヘ


 想いで  INDEX  希望


suzu [MAIL]

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