オリビエの日記

2005年01月27日(木)    『どっち』の剛君はシビレました  

    『どっちの料理ショー』、剛君、みごと海鮮チゲ、ゲットしましたね。
   セバルナッチという泥の中に棲むタコにはびっくりしました。
   タコって海の水の中に棲んでいるものばかりだと思っていましたから。
   木村佑一さんこと、木村の兄さん。私、知らなかった人ですが、なんか強そうな方ですね。
   隣に並んで腕なんか組んじゃってる剛君も、男っぽいじゃないですか。
   シックなストライプのシャツを着た剛君、なかなかいいぞー!
   子供っぽい若者スタイルよりも、
   今回のような魅力的な男を感じさせたスタイルを期待する私です。
   究極のおしゃれはシンプル、と信じる私めは、今回のような剛君はセクシーでシビレます。

    『山猫』というイタリア映画を観てきました。
   一九六三年にカンヌ国際映画祭でグランプリに輝いた巨匠、ビィスコンティの名作で、
   以前から観たいと思っていたものでした。
   イタリアが国家遺産として国をあげて復元したという、三時間八分のイタリア語完全復刻版です。
   主演のバート・ランカスター、アラン・ドロン、クラウディア・カルディナーレで、
   時代の変革によって滅んでゆく貴族と、新興ブルジョアジーの物語です。
   好評のようで、満席で補助椅子も出ていました。    

    映画の前の予告編で中国映画があったのですが、
   『ホテルビーナス』で、全裸で出てきてビックリさせた香川照之さんが出演していました。
   活躍が嬉しいですね。
   
    街を歩いていると、韓国人の観光客の一団が何か話しながら写真を撮ったりしているのに出会いました。
   お食事に入ったところでも、韓国語で身振り手振りで注文をしていたりするのを見ると、
   韓流だけではなく、韓国人にも日本にもっと近づいてね、と願うのでした。


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オリビエ [MAIL] [水平線の海と空]

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