『ぷっすま』のゲストは柳沢慎吾さん、井上和香さん。 オープニングで、「剛はハングル語しかしゃべらない」と不満をもらすユースケさん。 テロップが入る。 「本番までハングル語しか話しませんでした」 「韓流とかいわれているけど、剛は先取りしていたな」とユースケさん。 すると、すぐに剛君が韓国語で答えた。 何を言っているのか分からなかったが、 「ほめていただいて、ありがとうございます」 すかさずテロップが入った。 「日本語を話せ」というユースケさんに、 「韓国語を勉強しているんだよ」と剛君。 そうだったんだ。 剛君はこんな風に韓国語の勉強をしているのですね。 相手が話したら、すぐ韓国語で答える。 以前、吾郎さんが 「セリフを読んでいると横から条件反射のように韓国語の返事が返ってきて、大いに迷惑をしている」 といっていた。 日本にいて韓国語に触れる機会も少ない剛君。 忙しく勉強もままならない剛君の、今の勉強方法はこんな感じでしているんですね。 いい勉強方法だなぁと思いました。 でも、周りにいる人には、最初は面白いと思われたりすることもあるかしれませんが、 四六時中じゃ、幾分迷惑で煩わしくなることがあるかもしれませんね。 ユースケさんが同室だった楽屋を個室にしてくれと頼んだのは、 こんなことが原因だったのかも、なんて思いました。 剛君の周辺にいらっしゃる方たち、そんな彼をもう少し見守って、 韓国語の勉強に付き合ってくださいね。
『ぷっすま』の「家賃目利きバトル」 集まっている人の家賃を当てて百五十万円をオーバーさせたチームが負けるというもの。 ナギスケチームが最初にアタックしたのは、二十七歳の家庭教師をしている女性。 ミンクと思われる毛皮のコートを手に持って優雅に微笑んでいます。 その方の家賃、なんと二十七万円!でした。 次の方も二十七歳の女性で、ダイヤのアクセサリーなどきらびやかな会社経営者。家賃三十万円! 次は五十五歳の舞台、映像関係で働くマルチタレントの男性、家賃六十万円! 三十歳ホストクラブ経営者の男性、家賃二十七万円! 二十四歳女性、家賃六万円。ここで、私はなぜかほっとしたのでした。 今回はナギスケチームの勝利でした。 二十万円の音楽ギフト券を賞品にいただいて、嬉しそうなナギスケなのでした。
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