オリビエの日記

2005年05月09日(月)    好きな剛君の感性

    
    『スマスマ』の『ビストロ』のゲストは綾小路きみまろさんです。
   番宣のゲストはあまり楽しめないのですが、こんな意表をついたゲストは大歓迎です。
   お話も滑らかで、お人柄も誠実そうでほのぼのした感じがします。
   対戦は木村、草なぎVS稲垣、香取です。
   剛君は「牛肉とタコのタッカルビ風」という韓国風のお料理を作りました。
   きみまろさん、このお料理がおいしいと木村、草なぎチームに軍配をあげました。
   剛君調理のお料理で勝利したのは、かなり久しぶりです。
   骨董品のお皿を木村君と仲良く頂いて、よかったね、剛君!

    ふふふふふ。驚いたのはカツケンが『恋おち』の撮影現場に乱入です!
   役に没頭している剛君。
   突然『カツケンサンバ』の音楽がかかると、何が起こったかと戸惑っている様子。
   そこにカツケンが踊りながら現れると、妹のまり子と幼馴染の龍太はすぐ反応しますが、
   島男さん、すぐには事情が呑み込めません。
   戸惑っている素の剛君の純朴なところが素敵です。
   ドッキリで、カツケンが島男さんを励ましに来たと知ってからの島男さん。
   カツケンに合わせて初回放映の場面を再現したり、
   カツケンと一緒にカツケンサンバを歌いながら踊ったりと、お宝映像になっちゃいました。
   カツケンの励ましで島男さん、きっと最終回まで頑張ることができることでしょう!
   カツケン、『エンジン』の撮影現場にも行くのかな?

    南こうせつさんの『神田川』、素敵でしたね。
   出だしの慎吾君の歌声がとても素晴らしかった。
   手前に映る剛君の横向きの姿も清潔で爽やかです。
   慎吾君に続いて剛君が歌いましたがこれもよかった。
   メンバー全員素晴らしい歌声でした。
   この歌を初めてじっくりと聴きました。

    歌の感想を話す剛君。
   「染みる歌でした」
   「どこに」と中居君が突っ込みます。
   「内臓に」「ジ〜ッとこぶ茶みたいに」
   剛君が胸に手を当てて話します。
   笑いの中で、こうせつさんは剛君の顔を見つめて静かにおっしゃいました。
   「当たってる」
   
    ありきたりの「心に染みる」という言葉ではなく、
   「内臓に」という言葉に、私はかなり感動しました。
   こんな感性の剛君が大好きです。


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オリビエ [MAIL] [水平線の海と空]

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