2005年05月19日(木) |
『どっち』は勝利、『恋おち』も楽しい |
『どっちの料理ショー』 八対三で、餃子がニラレバ炒めに圧倒的な勝利を収めました。 餃子を選んだ剛君。 餃子を食べて、肉汁をヒュッと飛ばしておいしそうです。 ダメ主婦の私は最近出来合いの餃子を買ってくることが多いのですが、 作るときは甘みが出るといわれるキャベツや白菜を入れないで、玉ねぎを入れます。 家族全員、餃子大好きなのですが、 どういうわけか、あんなにおいしい餃子を夫は食べることが出来ません。
レバーはしょうが汁につけておいたのを中華風に揚げたものが好きです。 いつも『どっち〜』を観て、特選素材の味を試してみたいと思う私です。 ですから今回、参加した視聴者全員が揃って食べられて、おめでとう!と祝福です。 剛君のお隣に座って、一緒に食べた方には特に祝福の気持ちが沸いた私です。 『恋におちたら』六話 ドラマとしてはオーソドックスですが、楽しく観ました。 剛君、熱演していましたね。 熱演を強調しない演技になったとき、「まだまだ」といった『海峡〜』の杉田監督に、 ちょっとお褒めをいたたけるんじゃないかしらと思いました。 ドラマの仕上がりがだんだん良くなっていって嬉しく思います。 利益優先で、情緒を切り捨て事業を拡大していく高柳社長に、 純粋な島男は利用され、社長の思惑通りになります。 高柳社長もある意味で、説得力のある非凡な人間に描かれていて魅力的です。 だまされて、狡猾な買収劇に一役買わされた島男は怒りが爆発。 本来なら、こんな卑劣な社長の下ではやっていけないと、 島男のキャラクターなら会社を辞めてしまいそうに思うのですが。 来週の予告を観ると、なんだか出世するようですね。 喜んでいる島男の顔になんだか違和感を感じます。
でも、剛君のこのドラマ、毎週とても楽しみにしています。
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