オリビエの日記

2005年05月20日(金)    『許センス』拒否の剛君と守子さん

    『いいとも』
   ピンクのTシャツに白いパンツの爽やかな剛君。
   今日も欽ちゃん走りの応用編のように、伸ばた脚を前に上げながら走って登場。
   「つよし〜!」という声援に笑顔で答えています。
   
    『快感テラピー』
   最初に登場した方の快感は「ボールペンを使った快感術」
   キャップをつけたボウルペンを手の甲側にして、キャップの挟む部分で指を挟みます。
   五本の指全てにボールペンをつけ、それで顔をなぞるというもの。
   五本の指につけたボールペンでお顔を触ると、それはまるでロボットの手のようです。
   こんなことで快感を感じることってあるかしらと思いました。
   ところが、剛君が快感ボタンを押しました。
   関根さん、ゆうこりん、おすぎさんも押しています。
   二十七歳の男性は見事に金一封を獲得しました。

    有給をとって出場された三十二歳の男性会社員。
   「フランス語で愛の言葉をささやかれると、快感!?」
   疑問視するようなざわめきが少し聞こえます。
   フランスに六年住んでいたというこの男性。ご自分で書いたフリップの?が面白い。
   フランス語で愛をささやき始めると、くすぐったいように皆さん笑いました。
   言葉はわからないのですが、とても心地よく聞こえます。
   剛君は押しませんでしたが、ゆうこりんが快感ボタンを押しています。
   この方も金一封でした。

    『許センス』
   コーナーが始まると、
   「裏で、ツヨポンがマネージャーに、このコーナー出たくないよって、リアルに結構言っていた」
   遠藤さんが舞台裏を暴露しました。
   困ったように、恥ずかしそうにニコニコ笑っている剛君に笑いがおきます。
   ゲストは西城秀樹さんです。
   罰ゲームは西城さんと田中さんでした。

    『早技名人ショー』
   電卓の早打ち名人です。
   皆さん、苦戦していました。

    『恋におちたら』のHPで、守子役の佐藤江梨子さんのインタビューを読みました。
   守子、神秘的で私、大好きです。
   
    三話分の台本をいっぺんにもらって読んでも、守子の役柄を掴めなかったという佐藤さん。
   「守子が『嫌い』と言ったりしても、全然違う意味を含んでいることもある」
   と脚本家の佐藤嗣麻子さんにアドバイスを受けて、今の守子像を作ったといっています。
   あの、「嫌い」。私、スゴク好きです。
   「ハイ!サービス」もいいですね。
   あんまりサービスしちゃうと、お店大丈夫?なんて心配になっちゃいますが、
   守子の言う、「嫌い」と「ハイ!サービス」は、
   悩んでいる人の心を癒したり励ましたりする優しい心を、佐藤さんが見事に演じています。
   「台本を読んだときの守子より、佐藤さんが演じている守子の方がいい」
   剛君がこう言って褒めてくれたと佐藤さんは嬉しそうに語っています。

    バルはスペインのBARのことですが、昼は喫茶店で夜は酒場になります。
   スペインに行ったときに入ったことがありますが、昼は軽食もありました。
   お酒を飲めない私は昼下がりにバル、『リオハ』で、
   ゆっくりとコーヒーを飲みながら守子さんとおしゃべりしたいと思うのです。   


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オリビエ [MAIL] [水平線の海と空]

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