オリビエの日記

2005年08月14日(日)    歌手、草なぎ剛を語る剛君

    
    『いいとも』
   コンサート中の福岡から駆けつけての出演です。
   終了後に、すぐ福岡にとんぼ返りでコンサートという剛君。
   お疲れでしょうが爽やかなお顔です。
   『許センス』、苦手なノニジュースは今回、セーフで飲みませんでした。
   こんなハードスケジュールのときには、少しでも剛君の心の平安を願う私はホッ、です。

    『24時間テレビ』の放送中にながれるドラマ、
   『小さな運転士』に運転士役で出演し、ナレーションも務めるというニュースにビックリ!
   コンサートの合間、三日間で撮影は完了したという。
   運転士姿の剛君、笑顔がとても素敵です。

    『スマステーション』
   オープニングの剛君は張り切っていて、慎吾君とピタッと息が合っている。
   それもそのはず、今回は「香取・草なぎ、真剣対談」
   「歌手、草なぎ剛」に慎吾君が迫るというもの。

    この番組の演出家、タカハタさんによると以前放送した、
   「泣かせる俳優、草なぎ剛」での慎吾君と剛君の対談に面白いものがあって、
   今回この企画ができたという。
   冒頭、このときの映像がながれた。
   「どうやって泣くの?」と慎吾君。
   「泣こうとしない。泣こうとして泣いているわけじゃない」
   私が心打たれた場面がドンピシャリと映った。

    そして歌手、草なぎ剛としての対談。
   「今が旬」という剛君。
   でも、歌はうまくない、音程がわからない、という剛君。
   心がけているのは詞の心を伝えようとしていることだと語った。

    好きな歌詞の一節に『夜空ノムコウ』のこの部分を挙げた。

    あのころの未来に ぼくらは立っているのかなぁ
    思ったほどなかなか うまくいかないみたいだ

   私もこの部分が一番好きなところで、この後に、
   
    このままどこまでも 日々は続いていくのかなぁ

   と続いているのも好きです。
   青春の群像、挫折感などをみごとに描いていて、大好きな作品です。
   
    あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ

    悲しみっていつかは 消えてしまうものなのかなぁ

    つまらない常識など つぶせると思っていた

   『夜空ノムコウ』には、いっぱい素敵な言葉がちりばめられています。
   生きている若者が描かれています。
   この詞が好きだといった剛君。
   ワァーッ! 私、剛君と同じ感性だ〜!と嬉しくなっちゃいました。
   このあと、木村君乱入ですが、長くなりそうでとても書くことが出来ません。      


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オリビエ [MAIL] [水平線の海と空]

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