オリビエの日記

2005年12月08日(木)    愛される剛君

    テレビで観る今年後半の二つの大きなイベント、
   トライアスロンと『FNS歌謡祭』が終りました。
   トライアスロンのあと、一日置いた次の日に歌謡祭で、
   ファンにとっては連日、不安と期待で落ち着かない日でもありました。
   この二つの番組が終って、
   なんだか疲れが出てきたのか気が抜けたような感じです。
   
    『どっちの料理ショー』はテレビ画面を楽しく眺めていました。
   肉まんVSカレーパン。
  
   私は肉まんでしたが、
   カレーパンの上にのっかったとろけたチーズがおいしそうです。
   そしてカレーパンの盛り付けがとても素敵です。
   カレーパンの好きな剛君。
   最後のジャッジで肉まんに札を上げました。
   これは、肉まんの圧勝でした。
   おいしそうに食べる剛君ですが、
   ジャッジに参加して食べられなかった少年がなんともお気の毒です。

    前日の『歌謡祭』
   舞台に登場の剛君。
   微笑みもなかなかダンディーです。
   「いいぞ、この調子!」私は心で声援をおくりました。
   
    でも、いつもの剛君です。
   大舞台でたどたどしい剛君。
   ファン以外には受け入れられないかも知れません。
   このような剛君を熟知しながら起用したであろうプロデューサーの方。
   私はこの方に敬意を称します。
   人材がたくさんいる中、
   無難に事を運ぶことはいとも簡単なことだったでしょう。

    でも、あのような大きなお仕事に、
   あえて無難な道を選択しなかったプロデューサーさん。
   本当に奥が深く素晴らしい方です。         


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オリビエ [MAIL] [水平線の海と空]

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