存在の中に侵されて


「 不滅 」

人を愛してしまった事に恐怖を覚える。
とても幸せを感じてしまった事に恐怖を覚える。
悪夢がボクの大切な全てを壊してしまうから。
 
ボクは眠りと現実の狭間で誰かを愛したいと
愚かな夢を持つ。
心にくる大切な感情を必要としている。
愛する人がいて
愛してくれる人がいて
僕らは二人で1人で。
 
不安なんか感じない。
1人が二人だと希望は見えるのかもしれない。
 
ボクの青春はいつも儚すぎる。
己の愚かさ、でも、それがアイデンティティであるけれど
それのために終わってしまう。
 
ボクがボクの範囲内でいてもいい人がいればよかった。
 
このままずっと眠りにつけたら良い。
夢は素敵な夢で。
信じるとか信じないとか
不安とか恐怖とかない次元で滅びたい。
 
誰も愛してくれなくても
ボクのほうは必ず君を想っているから。
独りぼっちで想っているんだ。

2005年09月30日(金)
著:��



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