相方の大厄。

よっちが事故+骨折で1981の男性は大厄だから気をつけて!と言ってましたが。
先日相方は誕生日がきて24歳になり、ついでに大厄までやってきました。

28日。今日はサウスケがワンマン@ell。
相方の家から大須に向かいました。
左の走行車線を走る相方の車に右の追い越し車線のトラックが
後ろも確認せずに無理やり入ってきました。
相方は珍しく急ブレーキ。殺されるとこでした。

実はそれが。大厄のはじまりだったとです・・・。

サウスケのライブが終わり、迎えにきてくれました。
その時、なぜか変な音が聞こえ、変なランプがつくとのこと。
オイルっぽいランプだから、多分ガソリンスタンドでいれてもらえばいっか。
と簡単な乗りで車は走り出しました。

23号という高速道路のような道を軽やかに走り出した車は、
スピードをあげるとからからからから言い出しました。
ひざからアクセルを踏もうとするたびにかたかたかた。
終いには、車が揺れだす始末。

さすがにやばい!!とりあえず23号を下りよう!と
見知らぬ町に彷徨いこむ2人。

かたかたからから、揺れる車でどうにかガソリンスタンドに滑り込み。

お兄さん!と呼ぼうとした瞬間にぷすん・・・。

車が動かなくなりました。

!?!?!?!?

とりあえずお兄さんに押してもらって奥に行き、オイルをいれてもらいますが
どうにもこうにもすさまじい音が鳴り響く。

「これ、エンジンが焼きついちゃってるみたい。」

ここではどうにもなりません。と、言い放ちつつもオイル代はちゃっかり徴収。

ガソスタのラジオから流れてくる黄昏@ステファブも、
今の私たちにはなんの癒しにもならない・・・。

偶然にも歩いて数分の所に宿を発見。
とりあえずココがどこかもわからない、駅が近くにあるかもわからない。
ガソリンスタンドも閉まってしまうので、
車だけ置かせてもらい、今日は宿に泊まることにしよう。

とりあえず一休みし、やることを考える。
車はどうする?帰りはどうする?
とりあえず友達に電話してみる。

続く。
2005年05月28日(土)

ひなんじょ。 / みみ。

My追加