次の日。

相方の同僚が迎えに来てくれることになり、
考えた末に会員ではないJ○Fを呼ぶより、保険会社に助けを求めることにした。

書類関係を引っ張り出し、保険会社に電話。ぷるぷるぷる。
その間に同僚クンが到着。ありがとうっ!!!(号泣)

保険会社はすぐさま対応してくれ、近くのカーレスキューを探してくれることに。
感謝。
その後レスキュー兄さんが颯爽と到着。

とりあえず工場に運んでくれるということだが。
エンジン音を聞いて「・・・あぁ・・・。」

15kmまではタダで運んでくれるそうだが、
それ以上になると、1km500円になるそうで。
でもまぁ。お願いすることにした。
最悪の事態が目に見えていたため車内の荷物を同僚クンの車に移動。

レッカー車に詰まれる相方車。それを見守る哀愁漂う相方の背中。
あ。どっかで見たな。こんな写真@よっち。

レッカー車は走る。
後ろをぴったりとマーク。

レスキュー本部に到着。
私たちはお茶をすすりながら待つこと5分。

「無理ですね。」

エンジンを掛けた途端私たちの所に言いに来たメガネのエンジニア。

でしょうね。はい。

即廃車の説明に入られました。

レッカーのお兄さんが、「8kmほどオーバーしましたけど、15kmってことにしときますね。」

いい人だ!多分同情だろうけど。

突きつけられた昨日今日の廃車という仕打ちに
おかしなハイテンションな相方。
久々に見た。こんな相方@7年ほどの腐れ縁。

その後同僚クンのおかげで家路に着くことが出来ました。ありがとう。

多くの人にご心配をおかけしました。
こんな大厄日でした・・・。
2005年05月29日(日)

ひなんじょ。 / みみ。

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