奥飛騨の旅。そのに。 |
6時15分起床。←いつもと同じ。 15分ぐだぐだし、6時半に朝風呂(露天)に行く。 夜のうちに新穂高はすっかり雪化粧になっていた。 外の寒さにすっかり目がさめ、熱いお風呂にすっかり目がさめる。
7時〜8時の朝食を7時半にしていた私たち。 他のお客さんたちは8時なようで誰もいない。 朴葉みそを初めてそのまましっかり食べた。 相方は4回おかわり。←食べ過ぎ。
ちょっと坂を歩いて朝市へ。 小さい朝市なので気に入るものがあるかどうか・・・ と宿の人は行っていたけれど。
すいません、普通の若いカップルじゃないもんで、 気に入っちゃいました。(笑)
毎度漬物とかお土産にするくらい若さがないので。 試食しまくって山椒みそとセンブリ茶と色んなものを買い込みました。 センブリ茶はね・・・本当に・・・しびれるほど苦いよ。
ふらふらと坂道で新穂高をデジカメにおさめる。
帰り支度をして清算。最後に足湯に浸かりに行く。 ほどよく温まって宿を出る。てんきゅ〜。 朝市の奥の神社に寄ったり、源泉を見たり。ゆったりまったり温泉地を出る。
途中山水が出ているところを発見。 うっほ〜と近づいてみると、まわりがかなり凍っている。 危険だっ!!気をつけて!!と言ってるそばから自分が撃沈。 氷ですべって久しぶりにしりもち。尻の骨が曲がったのではないかと想うくらい。
某滝。 かなりでっかい滝。公園の駐車場はお金をとっている。 滝までシャトルバスが出ている。でも歩いて10分なので歩く。 凍った雪にびびりながら、のそのそと歩く。 まだつかない。かなり山奥らしい。のそのそと歩く。 かなり雪深い山の中に大滝発見。 そりゃ観光客も集まるよ。納得。デジカメでぱしゃぱしゃ。 雪国相方はぴょんぴょんと雪が積もった石の上を飛んで川沿いぎりぎりへ。 心臓が縮まるからやめておくれ・・・。
赤かぶの里。 待ってました、漬物天国。 赤かぶでもうすっぺらい甘漬けを狙って。相方も漬物試食しまくり。 なぜか付知産の栗きんとんまで購入。 外に出て飛騨牛の串焼きと飛騨牛コロッケを購入。
某滝2。 ちょびっと小さい滝なのか、こっちは他に女性の2人組しか見ず。 これまた山奥にあがっていくとありました。 しかしさっきのがデカスギテ見る順番を間違えた。 さっきの女性2人組に写真を頼まれる相方。←どこでも話し掛けられるタイプ。
色んな余所見で気になる所はいっぱいだったけど、 寄り道はこの辺で高山へ。飛騨牛の串焼きとコロッケを食べたことで 寄り道する意味があまりなくなってしまったけれど。
飛騨牛のにぎり(えびせん乗せ)を求めてひたすら歩くも、 ココにあったはずのものがない。 泣きそうになりながら歩き回るもない。 しかしなぜか古い街並みの中に発見!なぜ?なぜ? 同じ店なのかわからないけれど、とりあえず食べる。 一人前500円と一個630円はやはり違った。(笑)
そうした感じであとはうちに帰る。
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2005年11月20日(日)
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